研修工房は、平成24年4月に新設され、次代を担う人材育成の場として2年間の研修事業を行っています。
研修生は定員各5名とし、陶業陶芸の基礎知識や作陶技術、薪窯を含む焼成技術の習得、感性豊かな新たな時代を切り拓く常滑焼の担い手として、また日本だけでなく世界に通用する作陶家の育成を目指しています。
研修制度の目的
「やきものづくりを生業とする人材を育てる」
基本方針
「常滑の”まち”とともにつくり手を育てる」
「自主性と探求心を持ったつくり手を育てる」
「基礎を身に付け、プロセスを大切にするつくり手を育てる」